RC階段数量積算プログラム(javaアプレット)

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その際は"SUN"のWebサイトから『JavaTM2SDK』最新版のダウンロードをお願いいたします。
(SunのWebサイトはこちらになります)

計算内容について

■ (財)建築コスト管理システム研究所発行の"建築数量積算基準・同解説 (平成15年版)(14)階段"を参照しています

■ 演算結果は建設工業経営研究会発行の『実例でまなぶ建築数量積算-建築数量基準〔平成4年11月改訂〕による7階段』の
  計算例で確認しています



計算内容について


■ 配力筋(稲妻筋)の長さは、コンクリートの踏面、蹴上げの長さに、定着長さ及び継手長さを加えた値としています

■ 径13mm以下の鉄筋は6.0mごとに、径16mm以上の鉄筋は7.0mごとに継手があるものとして継手ヶ所数を求めています

■ 配力筋(稲妻筋、下筋)は、鉄筋径及びピッチが入力された場合、演算を行っています
  ※鉄筋径有りでピッチが未入力の場合は演算しません

入力データ

■ 階段長さ(L)、高さ(H)、幅(Ws)、段スラブ厚(ta)、配力筋ピッチは、整数入力 (単位mm)を想定しています
■ 段数、鉄筋本数、定着長さ、継手長さは、整数入力を想定しています
■ 鉄筋径はリストボックスより選択入力(空白可)としています

出力結果

実行結果は上記の基準で確認しておりますが、あくまでも参考例ですので、ご理解いただいた上でご使用ください。
また内容・実行結果に対する一切の責任を負いかねます。
質問についてもお断りさせていただいておりますので、ご了承ください。

※全項目に入力がなければ、結果は表示されません

その他

端数処理について
計算結果に生じた値の端数は基本的に小数第3位を四捨五入しており、
例外として配力筋(稲妻筋・下筋)の本数を求める場合は小数第1位を切り
上げています。

途中計算結果(蹴上高さ(r)、踏面長さ(S)、斜め長さ(L1)、平均段スラブ厚さ(ts)、鉄筋長さ)および最終計算結果は、前述した端数処理を行っています。

画面入力例▽

画面入力例